ライブ配信を始めたきっかけは？

夢に近づくための
ラストチャンスとして。

芸能活動という夢へのステップとして別のアプリで配信していたときにPocochaが人気だと知り、まずはアプリをダウンロードして視聴をしてみました。当時25歳で、本当は会社員よりも表に出る活動を優先したかったのですが、経済的な部分で思うようにいかず。Pocochaなら時給※があるし、楽しくて自分に合っていそうなので、自分自身のラストチャンスとしてこれ一本に打ち込んでみようと決意。始めてすぐに会社には退職届を出しました。
※応援ランクに応じて設定されている1時間あたりのダイヤ（ダイヤポイント）をいい、獲得したダイヤは一定量たまるとコインに交換または換金することができます。

ライバーになってあなたはどう変わった？

夢のために投資ができるようになりました。

時間的にも経済的にも余裕ができて夢のために投資ができるようになりました。会社員だともっと長時間拘束されますし、ストレスもありますが、今は朝起きてすぐでも、夜寝る直前でも、自分の好きな時間にできて、配信は1日5時間ほど。収入に波はありますが、会社員時代よりはるかにもらえるようになりました。

またライブ配信そのものに対する考え方が変わりました。以前は自分の夢を語って共感してくれた人が応援してくれるイメージでした。でもそれではリスナーさんにメリットがないので来てくれなくなるんですよね。まずは楽しませることが必要なんだと気付いたら、応援してくれる方が増えました。

Pocochaの魅力って？

一方通行じゃなくて、
ちゃんとコミュニケーションできる。

単なる応援アプリではなく、コミュニケーションアプリであることです。デザインがかわいくて親しみやすく、アプリを通して、リスナーさんとコミュニケーションを取りやすい。だからリスナーさんの輪が広がるし、深まって、たくさんのリスナーさんに長く応援していただけている場になっていると思います。

あなたの配信はどんな空間？

ゆるっとした雰囲気で、ホッとできる空間。

コミュニケーションに重点を置いてリスナーさんと一緒に時間を共有するスタイルです。パジャマを着てゆるっとした雰囲気で、親近感のあるホッとできる空間作りをしています。

仕事終わりのリスナーさんにとって、職場とも家庭とも違う“居場所”になるような配信を心がけているので、「疲れて帰ってきても絶対この配信を見てから寝る」という方も多いんです。リスナーさん同士も仲がよくて、「今日もお疲れ様」「明日もがんばろうね」と言い合っています。

あなたのリスナーさん自慢を！

家族のように
可愛がってくれる存在。

毎日密に関わって一緒に一喜一憂してくれる家族に近い存在です。まるで私が妹や娘であるかのように可愛がってくれて、毎日私の配信を心待ちにしてくれます。

ライバーとしての夢は？

ライブ配信・ライバーの魅力を広める活動をしていきたい。

もともとは漠然と有名になりたい！と思っていましたが、「ライブ配信そのもの」にどっぷりはまってしまい、今はライブ配信・ライバーの魅力を広める活動をしていきたいと思っています。またライブコマースやライブ配信番組のMCなど、普段の配信で培ったスキルを活かせるお仕事をしていきたいです。

これからライバーになりたい人へメッセージを!

話すこと自体がコンテンツ

お話しすること自体がコンテンツになるので、私もそうですが、何も得意なことがなくても大丈夫。内容は無限に自分で決められます。私自身、会社を辞めてライブ配信を始めてからたった一年ですごく人生が変わりました。ライブ配信にはそんな大きな力があるから少しでも興味があったらまずはチャレンジしてほしいです。

※記事内の年齢、職業は2021年3月時点の情報です。