ライブ配信を始めたきっかけは？

飲食店のバイトがコロナで休業時短に。

始める1年程前に5年弱のアイドル活動を終え、次に頑張れることを探していました。ライブ配信はアイドルの経験を活かしつつ、新しいことに挑戦できるという点が、自分にフィットしました！

さらにコロナ禍で飲食店のバイトが休業時短になり、生活ができなくなるかも知れない不安から少しでも収入を得たいという気持ちにも後押しされました。

ライバーになってあなたはどう変わった？

素直に感謝できるようになった！

アイドル時代は1対1でお礼を言うことが上手ではありませんでした。目の前のファン全員へ同じような分量で感謝の気持ちは伝えられても、それは私からの一方的なもので、双方のコミュニケーションとしてのよりリアルな感謝の気持ちは伝えられませんでした。
でもライブ配信では1対30ではあっても、1対1のコミュニケーションがあっての全体だということに気付いて、ひとりひとりに自分の感情を伝えたり、素直な言葉でお礼を言えるようになりました。そのことで、私自身もリスナーさんとのコミュニケーションが本当に楽しくなりました！

Pocochaの魅力って？

アイドル時代以上に、
同じ空間を共有する喜びがある。

私がアイドル時代にとても好きだったことが、自分を応援してくれる人達と同じ空間を共有し、ひとつのものを残せることでした。でも、ライブ配信は画面上なのでそこまでできないと思っていました。

ところがPocochaは予想を遥かに超えていて、同じ空間を共有する喜びを、また経験できる場所でした。さらにライバーさんの年齢や性別、キャリアも実に様々で、誰にでも活躍できるチャンスがあることが素晴らしいと思います。

あなたの配信はどんな空間？

アイドル好きな人が
いっぱい☆

リスナーさんとお話することがメインですが、配信中に踊りや歌を楽しむ時間もあります。私はアイドルとアイドルを応援している人たちを含めた「愛のある世界」が好きなんです。リスナーさんも同じようにアイドル好きな方が多く、みんなで好きなものを共有しながら、楽しい時間を過ごしています。

あなたのリスナーさん自慢を！

私の性格を理解してくれる。

例えば、ライバーが上を目指していこうとしたら、自らがリスナーを引っ張るタイプの方がいいと思うのですが、私がそういうのが上手ではなくて…。そんな私の性格をリスナーさんが理解してくれて、気持ちを込めて応援してくれる温かさに、いつも感謝でいっぱいです。

配信の裏側ちょっと見せて？

歌う曲が決まらない時に使う「くじ引き」。

使い込んでちょっとボロボロ(笑)。大切な私の配信の相棒です！

これからライバーになりたい人へメッセージを！

まずはコミュニケーションを楽しめばOK！

特別なものを持っていなくても、頑張れば誰でもできるところがライブ配信の魅力。「何をしたらいいか分からない」「自分にはできることがない」と思う方でも、リスナーさんとやり取りする中で、配信が作られていくので大丈夫！

ライバーとリスナーが向き合う時間が増えるほど、楽しい時間が返って来るものだと思います。ライバーの発信の仕方で可能性は無限大！まずは、Pocochaでたくさんの方と出会ってコミュニケーションを取れることを純粋に楽しんでみてください。

※記事内の年齢、職業は2021年3月時点の情報です。